2018年1月3日 / 最終更新日時 : 2018年1月3日 新東京物産株式会社 マウントアダプター AF-S Nikkor 80-200mm F2.8D ED ニコンGアダプターで絞りをプリセット化(File16) マウントアダプターはオールドレンズ撮影の必需品だが、必ずしもオールドレンズ専用というわけではない。現行のAFレンズをマウントアダプター経由で取り付けることも可能だ。ただし、昨今のAFレンズは絞りリングを省略する傾向があり […]
2018年1月3日 / 最終更新日時 : 2018年1月3日 新東京物産株式会社 マウントアダプター Nikkor-P Auto 10.5cmF2.5 + TILT NIK-S/E N ゼロポイントに即座に戻せる快感(File15) KIPONのティルト機能付きマウントアダプターに新型が登場した。元々KIPONは付加機能付きマウントアダプターを得意とし、ティルトおよびシフトアダプターは十八番と言っても過言ではない。従来のティルトアダプターは、自由雲台 […]
2018年1月3日 / 最終更新日時 : 2018年1月3日 新東京物産株式会社 マウントアダプター EF 70-200mm F2.8L USM AFアダプターの真打ち登場(File14) 試作品を触ったときの感動を、今でもはっきりとおぼえている。上海伝視(KIPONの製造メーカー)のCEO、張氏から手渡されたGH4には、見たことのないマウントアダプターが付き、その先にキヤノンレンズが取り付けてあった。ライ […]
2018年1月2日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 新東京物産株式会社 マウントアダプター Biogon T* 28mmF2.8 コンタックスGという試金石(File13) KIPONのコンタックスGマウントアダプターが新しくなった。フォーカスリングのローレットが従来よりも細かくなり、操作感が向上している。指先が滑ることなく、しっかりと回せるのが新型コンタックスGマウントアダプターのアドバン […]
2018年1月2日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 新東京物産株式会社 カメラレンズ SMC PENTAX-F FISH-EYE 17-28mmF3.5-4.5 いますぐ撮れるPKフルサイズ(File12) CP+2015にて、ペンタックスはフルサイズデジタル一眼レフのモックアップを展示した。ペンタックスがついにフルサイズ機である。この日を待ちわびていた人は少なくないだろう。ただ、実際の製品が登場するにはもう少し時間がかかる […]
2017年12月17日 / 最終更新日時 : 2017年12月17日 新東京物産株式会社 カメラレンズ AI Nikkor 35mm f/1.4S 35ミリレンズは原理主義の如く(File11) 35ミリF1.4、このスペックに特別な響きをおぼえる。スナップの定番である35ミリ。そして頭ひとつ抜きん出たF1.4という大口径スペック。聖域というと大げさだが、このクラスのレンズだけは極力素のままで使いたくなる。レンズ […]
2017年12月17日 / 最終更新日時 : 2017年12月17日 新東京物産株式会社 カメラレンズ FD 50mm F1.4 硬派に撮れるお値打ち標準レンズ(File10) 昨今、EOS M用マウントアダプターの売れ行きが良いという。シリーズ第3弾となるEOS M3が人気で、それに合わせてマウントアダプターの動きが良いのだろう。KIPONは初代機EOS Mの登場に合わせ、EF-Mマウントの各 […]
2017年12月10日 / 最終更新日時 : 2017年12月10日 新東京物産株式会社 マウントアダプター Ultron 50mm F1.8 ボケに酔うなら凹みウルトロン(File09) ボケのきれいなオールドレンズと言えば、アルパのマクロスイター50ミリF1.8が有名だ。では、ボケの大きなレンズと問われたら、あなたは何を思い浮かべるだろう。おそらく大口径レンズをいくつかリストアップしたにちがいない。とこ […]
2017年12月10日 / 最終更新日時 : 2017年12月10日 新東京物産株式会社 マウントアダプター KIPON L/M-S/E M 操作性重視の新型ヘリコイドアダプター(File08) ライカMレンズのベストボディはM型ライカだ。しかし、機能性を考慮すると、必ずしもそうとは言い切れない。フルサイズミラーレス機α7シリーズの登場により、距離計非連動でもライカMレンズを使えるようになった。さらにヘリコイドア […]
2017年12月7日 / 最終更新日時 : 2017年12月10日 新東京物産株式会社 カメラレンズ Leitz Summilux-M 50mm F1.4 1st 定番ライカレンズでマクロ撮影(File07) ライカLMレンズは接写が苦手だ。距離計連動という制約のため、最短撮影距離は70~100センチと長い。DRズミクロン50ミリF2のように接写と距離計連動を両立したライカレンズもあるが、これはイレギュラーな存在である。無論、 […]