2018年1月16日 / 最終更新日時 : 2018年1月16日 新東京物産株式会社 カメラレンズ CONTAX645-EF AF コンタックス645の銘玉が甦る(File35) コンタックス645というカメラをご存知だろうか。1999年に登場したAF中判カメラで、レンズはカールツァイス製がそろっていた。フラッグシップ的なカメラシステムゆえに、当時のレンズを手放さずにいるカメラユーザーも少なくない […]
2018年1月16日 / 最終更新日時 : 2018年1月16日 新東京物産株式会社 カメラレンズ IBERIT 75mm F2.4 ポートレートで使える大きなボケ(File32) 前回、ハンデビジョンのイベリット50ミリF2.4を紹介した。イベリットシリーズは開放F2.4のコンパクトな単焦点MFレンズで、24/35/50/75/90ミリをラインアップしている。第1弾として50ミリF2 […]
2018年1月16日 / 最終更新日時 : 2018年1月16日 新東京物産株式会社 カメラレンズ IBERIT 50mm F2.4 新シリーズIBERITは堅実描写が魅力(File31) ハンデビジョンの新シリーズ、イベリットがいよいよ発売になる。イベリットシリーズは、日本国内ではCP+2016ではじめてその姿を現した。24/35/50/75/90ミリといった5つの焦点距離を、すべて開放F2.4で揃えてい […]
2018年1月14日 / 最終更新日時 : 2018年1月14日 新東京物産株式会社 カメラレンズ Distagon T* 18mmF4 超広角はフルサイズで使いたい(File30) APS-C機やマイクロフォーサーズ機でオールドレンズを使う場合、どうしても画角面のストレスが募る。焦点距離が1.5~2倍になるため、レンズ本来の画角で撮影できないからだ。望遠寄りのレンズはまだ我慢できるものの、広角レンズ […]
2018年1月14日 / 最終更新日時 : 2018年1月14日 新東京物産株式会社 カメラレンズ Yashikor 5cmF2.8 Lマウントレンズのお作法(File29) ライカL、もしくはL39と呼ばれるマウントは、39ミリ径のスクリュー式マウントだ。元々はバルナックライカのマウントだが、構造がシンプルなため、世界各国のメーカーがこぞって採用した。こうした非ライカ製のLマウントレンズはノ […]
2018年1月14日 / 最終更新日時 : 2018年1月14日 新東京物産株式会社 カメラレンズ Trioplan 100mmF2.8 中望遠で極限マクロに挑む(File27) 本連載ではKIPON製マクロアダプターを幾度か紹介してきた。今回もそのマクロアダプターは取り上げるのだが、あえてマニアックなセッティング方法を紹介したい。単に寄るだけでなく、できるかぎり接写するためにセッティングテクニッ […]
2018年1月14日 / 最終更新日時 : 2018年1月14日 新東京物産株式会社 カメラレンズ EF-MFT AF + EF 24-70mm F2.8L USM ファームアップで手ブレ補正に対応(File26) KIPONのAF対応マウントアダプター、EF-MFT AFのファームウェアがバージョン2.6になった。EF-MFT AFはマイクロフォーサーズ機にキヤノンEF/EF-Sマウントレンズを付け、AFならびに絞りコントロールを […]
2018年1月12日 / 最終更新日時 : 2018年1月12日 新東京物産株式会社 カメラレンズ W.Rokkor-QH 21mmF4 ミラーアップ用レンズの緊張感(File25) ミラーレス機はマウントアダプターさえあればどんなレンズでも装着できるが、それでもなお、鬼門と敬遠されがちなレンズがある。それはミラーアップ用レンズだ。後玉が後方に大きく飛び出し、オリジナルの一眼レフボディに付ける際もミラ […]
2018年1月12日 / 最終更新日時 : 2018年1月12日 新東京物産株式会社 カメラレンズ Super-EBC Fujinon 45mmF4 FUJIのカメラでオールドフジノン(File24) ライカレンズはM型ライカで、ニッコールはニコンボディで。ピュアブレッドへの憧憬はいつの時代も止まらない。そこで今回は、富士フイルムの現行ボディに、オールドフジノンを合わせてみた。富士フイルムつながりのオールドレンズ撮影で […]
2018年1月10日 / 最終更新日時 : 2018年1月10日 新東京物産株式会社 カメラレンズ Flektogon 20mmF4 マイクロフォーサーズで広角を使う(File22) マイクロフォーサーズユーザーに朗報だ。KIPONのフォーカルレデューサー、Baveyesシリーズにマイクロフォーサーズ用が登場した。Baveyesについて簡単におさらいしておこう。同製品はいわゆるフォーカルレデューサー( […]